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  1. IPv6(IPoE)接続サービスとは
  2. IPv6とは
  3. ご利用開始までの流れ
  4. 対応機器一覧
  5. 注意事項
  6. よくあるご質問
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インターネット接続サービスの基礎知識

回線はどうする? 一人暮らしでインターネットを快適に楽しむ方法

回線はどうする? 一人暮らしでインターネットを快適に楽しむ方法

一人暮らしを始めるときに気になるのが、インターネットを使うための回線をどうやって用意すればいいのかという問題です。一人暮らし向けのインターネット回線として候補に挙がるのはモバイルWi-Fiルーターを使うか、光回線を引くかでしょう。この2つを中心に、一人暮らし向けのインターネット環境について解説します。

インターネットの接続方法は主に2種類

一人暮らしの場合、インターネットを使えるようにするには主に次の2つの方法があります。

モバイルWi-Fiルーター

モバイルWi-Fiルーターは室内外でインターネットに接続できる小型軽量の通信端末です。Wi-Fiでスマートフォンやノートパソコンをネット回線と接続することはもちろん、機種によってUSBケーブルやLANケーブルを使ってパソコンなどと有線でネット接続することもできます。また、ほとんどの機種は複数の端末とも同時接続可能です。

モバイルWi-Fiルーターがなくても、スマートフォンがあればテザリングという方法を用いてノートパソコンなどでインターネットに接続できます。ただ、スマートフォンには契約の際に選択した「1ヶ月で使えるデータ通信量」があり、これを超えるとデータ通信制限を受けます。モバイルWi-Fiルーターにも容量制限がありますが、スマートフォンとうまく併用すれば月間のデータ通信量を増やすことができます。

光回線

室内だけで使用する固定回線を選ぶなら、現在は光回線を利用する方が多いでしょう。光回線は高速で安定した通信が可能です。

以前はADSLという選択肢もあった

数年前なら光回線より速度は劣るものの利用料金が安いADSLという選択肢もありました。しかし、NTT東日本・西日本のフレッツADSLは光サービス提供エリアに限り、2023年1月31日をもってサービス提供が終了することがアナウンスされています。2、3年で引っ越す予定があるなどの事情がない限りはあまりおすすめできません。

CATV(ケーブルテレビ)を観る方はCATV経由で接続するという手もある

都市部などでは引っ越し先のマンションやアパートがCATVに対応していてテレビを視聴でき、インターネットも同じケーブルテレビ会社の回線を使用できるというケースがあります。

CATVも最近は高速通信をセールスポイントにしており、安定性にも問題はありません。ただ、CATVの回線は光ケーブルと同軸ケーブルを併用しているため光回線に比べると速度はやや劣るといえるでしょう。

モバイルWi-Fiルーターのメリット

一人暮らしであることを考えた場合、モバイルWi-Fiルーターには次のようなメリットがあります。

工事の必要なし

光回線の場合、工事が必要になるケースがありますが、モバイルWi-Fiルーターは工事不要ですぐに使用できます。

月額費用が安い

サービスを提供している会社やプランにもよりますが、光回線と比べると月額費用が安い傾向にあります。なかには、半額以下に収まるプランもあります。

外出先でも使用可能

外に持ち出して使えるのもモバイルWi-Fiルーターのいいところです。スマートフォンと同程度か小さいくらいの大きさなので手軽に持ち運べます。一人暮らしなら外出中に家でほかの家族がインターネットを使うということがないため、外出する機会が多い方にはモバイルWi-Fiルーターが便利です。

モバイルWi-Fiルーターのデメリット

一方、モバイルWi-Fiルーターには次のようなデメリットもあります。

容量制限がある

モバイルWi-Fiルーターには「1ヶ月間で使えるデータ量は7GBまで」などの制限が設けられています。月間のデータ量無制限というサービスもありますが、その場合も「ただし3日間で10GBまで」という制限が設けられているのが一般的です。

通信速度が遅くなる場合がある

モバイルWi-Fiルーターの回線はエリアによって電波状況に差があります。通常、都市部では通信速度は速く、地方や山間部、離島などでは速度が遅くなる、または繋がらないこともあります。またそれとは別に、モバイルWi-Fiルーターの電波はほかのWi-FiやBluetooth、電子レンジなどの干渉を受けて速度が低下することもあります。

通信が不安定な場合がある

都市部で使っていても、ビルなどの影響を受けて通信が不安定になることもあります。同じ部屋のなかでもモバイルWi-Fiルーターを置く場所によって電波の強弱が変わるなど、光回線などの固定回線と比べて安定度に欠ける面があります。

光回線のメリット

光回線には次のようなメリットがあります。

容量制限がない

光回線に限らず固定回線は容量制限がなく、使い放題です。Wi-Fiルーターを使用すれば無線でもインターネットに接続できます。

通信速度が速い

光回線は、最大通信速度1Gbpsと非常に速い回線です。とくに最近注目されている「IPv6 IPoE」という接続方式を利用すると、最大速度を引き出しやすくなります。

通信が安定する

通信速度が安定しているのも光回線の特徴です。従来の「IPv4 PPPoE」という接続方式より、「IPv6 IPoE」のほうがより安定度が高く、曜日や時間帯に関係なく一定の速度が出やすくなる傾向が強いと言えます。

IPv6、IPoEについての詳しい説明はこちら

「スマホセット割り」がお得

光回線はモバイルWi-Fiルーターに比べて速度が安定し、容量制限がないため、月額費用が少し高くなる傾向にありますが、利用している携帯キャリアとの「スマホセット割」などを利用すれば費用を抑えることが可能です。

光回線のデメリット

光回線には次のようなデメリットもあります。

特定の場所でしか使えない

固定回線であるために、光回線は部屋のなかでしか使えません。一人暮らしの場合は外出中に使えないのはもったいないという考え方もできます。

工事が必要なケースがある

マンションやアパートに光回線が引き込まれていない場合は工事が必要になります。管理会社や大家さんへ相談しなければならないケースも考えられます。

上記のように光回線にはデメリットもいくつかありますが、回線速度や容量制限が気になる方は、光回線がおすすめといえます。とくに安定した回線速度でYouTubeやNetflixなどの動画、さらにはゲームなども楽しみたい方にとっては、IPv6(IPoE)接続サービス対応の光回線が最適です。

セット割あり! 光回線なら速くてお得なDTI光がおすすめ

光回線の新規申し込み、あるいは乗り換えを検討している方に朗報です。

DTIでは、auセット割などの割引が利用でき、しかも最低利用期間の縛りや解約時の違約金が無い安心・おトクな光コラボ「DTI 光」をご提供しています。DTI 光の主なメリットは次の4点です。

auユーザー、DTI SIMユーザーだけの割引あり

DTI 光なら、ほかサービスとのセットで各種割引が受けられます。DTI光とauのスマートフォンなどを同時利用する場合は毎月最大で1,320円(税込)の割引(auセット割)、DTI光と格安SIMカードサービス「DTI SIM」をまとめて契約して同時利用する場合は毎月165円(税込)割引(SIMセット割)となります。

もちろんIPv6(IPoE)接続サービス対応

DTI光ではIPv6 IPoE + IPv4 over IPv6接続方式による「IPv6(IPoE)接続サービス」を利用可能です。従来の接続方式の光回線を使っていて、速度が遅い、繋がりにくい時間帯があると感じている方でも、DTI光に切り替えることで安定性と速度が向上することが期待できます。
※IPv6(IPoE)接続方式のご利用には、別途「IPv6(IPoE)接続サービス」へのお申し込み(月額料金無料)、IPoE接続対応機器(ホームゲートウェイ、ブロードバンドルーター)のご用意が必要となります。

最低利用期間なし&違約金なし

また、DTI光には「2年以上利用すること」などといった契約期間の制限はありません。そのため、いわゆる「2年縛り」と呼ばれるような、特定の期間中に契約解除しないと違約金がかかるといったこともありませんし、自動更新されることもありません。いつでも違約金なしで解約できます。
※開通月は解約手続きができません。開通月翌月での解約をご希望の場合、当月の利用料金が発生いたします。

キャッシュバック特典、DTI 会員様限定特典など特典も満載

さらには、特典として、工事費実質無料となる最大19,000円のキャッシュバックが受けられます。さらにDTI会員限定の国内のホテル・旅館の宿泊代、レジャー施設、飲食店、映画チケットなどが割引になるサービスも受けられます。

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DTI 光

※ DTI光の各種特典内容は予告なく終了または内容を変更させていただく場合がございます
※「Wi-Fi」は、Wi-Fi Allianceの登録商標です
※「NTT」は、日本電信電話株式会社の登録商標です
※「フレッツ」およびその他「フレッツ」関連の名称はNTT東日本およびNTT西日本の登録商標です
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