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  1. IPv6(IPoE)接続サービスとは
  2. IPv6とは
  3. ご利用開始までの流れ
  4. 対応機器一覧
  5. 注意事項
  6. よくあるご質問
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インターネット接続サービスの基礎知識

簡単! 自分のプロバイダーを確認する7つの方法

簡単! 自分のプロバイダーを確認する7つの方法

現在、自宅でインターネットを利用しているけれども、プロバイダーがどこなのかがわからない……という方もいるのではないでしょうか。自分が契約しているプロバイダーがどこなのかを確認する7つの方法をご紹介しましょう。

そもそもプロバイダーとは?

プロバイダーとはインターネットへ接続する業者(会社)のことです。ISPまたは接続業者とも呼ばれます。インターネットを利用するためには光回線などの回線を利用しますが、その回線を使ってインターネットと接続する役割を担っているのがプロバイダーです。

プロバイダーと回線事業者の契約は別?

インターネットを使用するには、プロバイダーともう一社、回線事業者とも契約する必要があります。回線事業者とは光回線やADSLなどのインターネット用の回線を提供している会社です。

主な回線事業者には、NTT東日本・NTT西日本(フレッツ光)、KDDI(auひかり)、So-net(NURO光)などがあります。

「光コラボレーション」の場合はプロバイダーと回線サービスが一体化している

ただし、「光コラボレーション(光コラボ)」ではプロバイダーと回線サービスの両方を同じ会社が行っています。光コラボレーションとは、NTT東日本・NTT西日本が提供するフレッツ光を、プロバイダーなどの光コラボ事業者が借り受けて各社のブランドとして販売している形態のサービスのことです。

光コラボレーションを利用している場合は利用料金の支払いやサポートなどが一本化されているため、ユーザーがプロバイダーと回線事業者という両者の違いを意識することはあまりないかもしれません。逆に、そのことで自分がどのプロバイダーを利用しているのかわからなくなってしまうケースもあります。

プロバイダーを知っておくべき理由

普段インターネットを使用しているなかで、プロバイダーが分からないと困るということはほとんどないといってよいでしょう。しかし、プロバイダーや回線事業者を変えようとしている場合や、引っ越しの予定がある場合などは、自分がどこのプロバイダー(と回線事業者)と契約しているのかを把握していなければなりません。

例えば引っ越す際には、プロバイダーと回線事業者に連絡をして、新居でも同じプロバイダーと回線事業者が利用できるのかを確認し、引っ越しの手続きをします。引っ越し先では利用できない場合は、新しいプロバイダーと回線事業者を探さなければなりません。

自分が契約しているプロバイダーの確認方法

では、自分が現在、どこのプロバイダーと契約しているのかはどのようにして確認すればいいのでしょうか。以下、7つの確認方法をご紹介していきます。

プロバイダーとの契約書を確認

プロバイダーと契約したとき、プロバイダーからの契約書が郵送されてきているはずです。また、ユーザーガイドや設定ガイドも届いているのが一般的です。どこかに保管していないか探してみましょう。契約書が見つかり、その後プロバイダーを変更した覚えがないのであれば、そのプロバイダーと現在も契約している可能性が高いはずです。

プロバイダーからの請求書を確認

プロバイダーから請求書が送付されている場合は、それを確認する方法もあります。紙の請求書が郵送されていない場合は、プロバイダーのWebサイトでマイページにログインすれば明細を確認できるはずです。

銀行通帳でどこのプロバイダーから引き落とされているかを確認

利用料金の支払いを口座振替にしている場合は、銀行通帳にプロバイダーからの引き落としの履歴が記載されています。口座振替にした記憶がある場合は確認してみましょう。
ただし、NTTのおまとめ請求やKDDIのまとめて請求などを利用している場合は、プロバイダー名が載っていないことがあります。

クレジットカードの利用明細書を確認

利用料金の支払いをクレジットカード決済にしている場合は、クレジットカード会社から郵送で届く利用明細書かWeb明細にプロバイダー利用料金の記載があります。

こちらも口座振替と同様で、おまとめ請求などを利用している場合は、プロバイダー名が載っていないことがあります。

プロバイダーからのメールを確認

プロバイダーから何らかのメールが届いているはずです。請求額確定や口座振替のお知らせ、新サービスの案内などのメールが来ていないか確認してみましょう。

メールアドレスは、例えばDTIなら「@dream.jp」、OCNなら「@ocn.ne.jp」、Yahoo!BBなら「@ybb.ne.jp」などのドメイン名が入っています。

アパート・マンションなど集合住宅の場合は管理会社やオーナーに確認

集合住宅では管理会社に確認してみるとわかることがあります。アパートではオーナー(大家)に聞いてみるのもよいでしょう。

インターネット回線事業者に問い合わせる

回線事業者がわかっているのなら、回線事業者のサポートに電話などで聞いてみればプロバイダーを教えてもらえます。逆に、プロバイダーがわかっているなら、プロバイダーのサポートセンターに電話などで問い合わせると回線事業者がどこかがわかります。

プロバイダーの変更をお考えならDTI光がおすすめ

現契約のプロバイダーを確認の上、解約し、新たに別のプロバイダーとの契約を検討されている方、あるいは乗り換えを検討されている方に朗報です。

DTIでは、auセット割などの割引が利用でき、しかも最低利用期間の縛りや解約時の違約金が無い安心・おトクな光コラボ「DTI 光」をご提供しています。DTI 光の主なメリットは次の4点です。

auユーザー、DTI SIMユーザーだけの割引あり

DTI 光なら、ほかサービスとのセットで各種割引が受けられます。DTI光とauのスマートフォンなどを同時利用する場合は毎月最大で1,320円(税込)の割引(auセット割)、DTI光と格安SIMカードサービス「DTI SIM」をまとめて契約して同時利用する場合は毎月165円(税込)割引(SIMセット割)となります。

もちろんIPv6(IPoE)接続サービス対応

DTI光ではIPv6 IPoE + IPv4 over IPv6接続方式による「IPv6(IPoE)接続サービス」を利用可能です。従来の接続方式の光回線を使っていて、速度が遅い、繋がりにくい時間帯があると感じている方でも、DTI光に切り替えることで安定性と速度が向上することが期待できます。
※IPv6(IPoE)接続方式のご利用には、別途「IPv6(IPoE)接続サービス」へのお申し込み(月額料金無料)、IPoE接続対応機器(ホームゲートウェイ、ブロードバンドルーター)のご用意が必要となります。

最低利用期間なし&違約金なし

また、DTI光には「2年以上利用すること」などといった契約期間の制限はありません。そのため、いわゆる「2年縛り」と呼ばれるような、特定の期間中に契約解除しないと違約金がかかるといったこともありませんし、自動更新されることもありません。いつでも違約金なしで解約できます。
※開通月は解約手続きができません。開通月翌月での解約をご希望の場合、当月の利用料金が発生いたします。

キャッシュバック特典、DTI 会員様限定特典など特典も満載

さらには、特典として、工事費実質無料となる最大19,000円のキャッシュバックが受けられます。さらにDTI会員限定の国内のホテル・旅館の宿泊代、レジャー施設、飲食店、映画チケットなどが割引になるサービスも受けられます。

とりあえず特典の内容を確認してみる
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DTI 光

※ DTI光の各種特典内容は予告なく終了または内容を変更させていただく場合がございます
※「NTT」は、日本電信電話株式会社の登録商標です
※「フレッツ」およびその他「フレッツ」関連の名称はNTT東日本およびNTT西日本の登録商標です
※「NURO」は、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社の登録商標です

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